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■論文・コラム

 NPOつげの会メンバーによる、さまざまなコンテンツを紹介するページです。アカデミックな論文から、業務で使用したプレゼンテーション、柔らかいコラムまで、内容はさまざま。NPOつげの会の持つ、幅の広さをご体感ください。

1.自治体の施設活用に効果を上げたFM導入の事例
 高度経済成長期に大量に整備された公共施設の維持管理・運営の課題に対し、いくつかの先進的な自治体は、FMといわれる施設経営手法を活用し、FM推進のプロセスを進めて適切に解決しています。課題解決のプロセスを青森県の事例を参考に、多くの自治体に適応できるようにモデル化し、効果的なFM手法の導入、実行のプロセスを解説したものです。
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2.自治体においてFMを導入するための手法
 公共施設の効率的な維持管理・運営は、FMの施設経営手法を活用することが有効といわれています。FMは多岐にわたる内容と多くの手法がありますが、まずFMの内容を理解し、その上でFM推進のプロセスに応じた進捗レベルの把握が必要になります。FM実施の進捗度マップを活用して、他の自治体との比較の上で自らのFM推進レベルを確認し、FM推進を継続することが重要になります。
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3.自治体におけるFM導入手法
 FM実施のプログラムモデルを、FM推進のプロセスに沿った進捗度マップを利用して解説したものです。「自治体においてFMを導入するための手法」の説明用PDFです。
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4.産業観光による地域振興
 近年、新しい観光活動として、産業施設や工場の視察、農産物やものづくりの現場を訪れる体験型観光など、楽しみながら学び、また、体験することで人的交流を促進する効果も得られる産業観光が注目されています。産業観光の戦略立案にあたっての取り組み視点について紹介します。説明用PDFへのリンクもあります。
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5.地域ブランドでまちおこし
 「地域ブランド」に対する関心が高まっているのをうけ、地域の産業競争力の強化と地域経済の活性化につなげて行くための取り組み方策として、地域ブランドの活用方法などについて紹介します。説明用PDFへのリンクもあります。
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6.商工会コミュニティビジネス
 地域の商工会は、さまざまな地域資源の活用や各種団体との連携・協働に取り組むことで、地域の課題の対応・解決への可能性をもっています。地域産業が抱える課題に対し、商工会がコミュニティビジネスに取り組む意義と、コミュニティビジネスとの係わり方について、説明しています。
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7.観光まちづくり事例
 埼玉県小鹿野町では、中心市街地活性化への取り組みの一環として、観光まちづくりの推進に取り組んでいます。観光誘客を目指した施設整備などの事業実施に先立って、地域資源を活用したソフト事業や実験事業などを段階的に実施し、持続的なまちづくり活動の推進を目指しています。
 NPO法人つげの会では、平成21年6月に小鹿野町で実施されるイベント「路地ST.」への協賛など、小鹿野町の観光まちづくりを応援しています。
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8.リバースモーゲージの現状
 最近、再度注目が集まっているリバース・モーゲージについて、現状と問題点、今後の展望を説明しています。
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